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e-部屋探し > お部屋探しマニュアル-気になる部屋を見てみよう
お部屋探しマニュアル
Manual6 気になる部屋を見てみよう
気になる部屋が出揃ったら、実際に見てみましょう。
部屋の下見に持っていく物
不動産屋さんに物件の下見を申し込みます。1日に3軒程度に抑えておくのが良いでしょう。
部屋の下見には以下の物を持っていくと便利です。
メジャー
間取り図
カメラ
筆記具
意外と部屋の採寸ができる機会は限られているため、下見の時点で採寸しておくことをおすすめします。きちんと部屋の大きさがわかっていれば、家具がきちんと収まるかも吟味したうえで賃貸の契約が結べます。間取り図は、採寸の結果の書きこみや記載されていた設備の確認に便利です。壁のしみや床の傷は、退去時に元々部屋についていた傷の修繕まで請求されないために、撮影しておいたほうが無難です。
部屋・共用部はここをチェック
次のような点をチェックしましょう。
臭い
扉(入口、収納、バルコニー等)の開け閉めがスムーズか
照明器具の差込口(角型、丸型等)のタイプ
携帯電話の電波受信状況
コンセントの位置
天井の高さ
クローゼットとバルコニー(柱でスペースがふさがれていないか、どのくらいの広さか)
廊下、エレベーター、ゴミ捨て場などの共用部がきれいに掃除されているか
見落としがちなポイント
以下のようなポイントも見落とさないようにしましょう。
どれくらい音漏れするか:できれば隣の部屋に入って声を出してもらいましょう
荷物の運搬が可能かどうか:入口や階段が狭く、大きな家具を運べない物件も
駐車場・駐輪場に空きはあるか
部屋の周りに死角がないか:待ち伏せされやすい場所があると思わぬ犯罪に巻き込まれることも
屋根伝いに侵入される可能性はないか:隣接する建物から窃盗に入られる可能性があります
昼と夜、平日と休日で町の表情が変わらないか:夜は街灯が少なくて怖かった、休日は買い物客が騒々しかった、といったことがないか
最寄駅から物件までは最低2回、自分の足で歩いてみてください。その際、昼と夜それぞれの時間帯を選ぶのがベストです。ところによっては町の表情ががらっと変わるところもあります。また、物件情報に書かれている駅からの所要時間は分速80メートルで計算されています。間に坂道があっても、信号があっても、その時間は考慮されていませんから、歩いてみたら思っていたよりも時間がかかった、ということも起こります。余裕があれば、近くにスーパーマーケットや郵便局、銀行などがあるかどうか、電車やバスの運行間隔や混雑状況もチェックしておきましょう。
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