用語 | 説明 |
アウトフレーム工法 | アウトフレーム工法とは、柱や梁を室外に出すマンション建築工法の一つのことで「アウトポール」ともいいます。 従来の工法で建設されるマンションは、ラーメン構造で、室内側に梁や柱が出るために、家具やエアコンなどの設備を設置するときには支障があります。柱や梁を室外に出すために、室に出っ張りがなくなり建物の内部、室内空間の利用度が高まります。 |
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アトリウム | アトリウムとは、大きな中庭のことをいいます。 古代ローマの住宅の柱廊をめぐらした中央広間。現在は、建物に囲まれた吹き抜けなどの大規模な内部空間をもつ中庭のことをいいます。アトリウムは、ホテルやオフィスのロビー、公共建築、マンションのエントランスなどで設けられていて、植物を配して屋内庭園のようになっていることが多くあります。 |
アパート | アパートとは、一棟の建物の内部をいくつかに仕切って、それぞれを独立した住居として貸しだすことをいいます。 主に1階建て、2階建ての共同住宅のことを指していい、構造については木造または軽量鉄骨構造のものをいいます。最近では、重量鉄骨構造ものがあるため、マンションとアパートの外観や構造上の区別がつきにくくなっています。 |
アパートメントシェア | アパートメントシェアとは、アパートをハウスシェアする場合に用いる言葉のことをいいます。 アパートメントシェアは、複数の人が、1戸の賃貸住宅の部屋において共同で住むことをいいます。一軒家の場合には、ハウスシェアと呼び、マンションやアパートをシェアする場合のことを、フラットシェアはといって使い分けています。1人で借りるよりも、家賃の負担や光熱費などの維持費が軽減されることを理由に利用するそうです。 |
アルバート住宅 | アルバート住宅とは、2階建て4戸の住宅のことをいいます。 アルバート住宅は、1851年のロンドン博覧会において提案された住宅のことで、労働者階級を対象としたモデル住宅のことをいいます。アルバート住宅は、小規模な低層の集合住宅で圧縮力に強いコンクリートと、引張力に強い鉄筋のそれぞれの利点を生かした鉄筋コンクリートが、よく使われています。 |
アプローチ | アプローチとは、敷地の入り口から、建物の玄関までの空間または通路のことをいいます。 マンションの場合には、エントランスまでの一階の入口付近のスペースのことを指しています。一戸建て住宅の場合では、門から玄関までの通路のことをいいます。アプローチでは、建物に近づくときの雰囲気が得られるような空間づくりや、空間演出による心理的な効果をつくりだすことができます。 |
板畳 | 板畳とは、マンションの和室などの板敷きの部分のことをいいます。 板を芯(しん)にして作った畳で、床の間に用いることが多くあります。畳を敷きつめて、半端な部分を板張りにすることがあります。板畳では、タンスなど重いものを置く場所として使われます。 なお畳表とは、畳の表面に張る藺草(いぐさ)でできた敷物の一種のことをいいます。 |
委託管理 | 委託管理とは、マンションの管理運営の方法の1つのことをいいます。 マンションの管理運営は、管理組合が主体となって行ないます。管理業務全般を一括で委託する全面委託と、共用部分の清掃、設備の 保守点検、管理員の巡回など、部分的に委託する場合があり、ほとんどのマンション管理組合では、管理会社に委託する方法で運営しています。 |
一時金 | 一時金とは、不動産を賃貸借するときに、賃料とは別に借主が貸主に一時的に支払う金銭のことをいいます。 一時金には、権利金、保証金、敷金、礼金、更新料、名義書替料等があります。一時金の中には「預かり金」として退去時に借主に返還されるものと、されないもの、一部償却されるものがあるので注意しなくてはなりません。 |
一戸建て | 一戸建てとは、世帯ごとに独立して建てられた住宅のことをいいます。 一戸建て住宅には、性能や構造によって様々な形態や種類があります。たとえば、構造では、在来工法や輸入住宅などの枠組み式方法などがあり、性能では、環境に配慮した住宅や省エネ、高齢化に対応した住宅などがあります。最近注目されている住宅で、建物の耐久性を考慮したSI住宅というものがあります。 |
一低 | 一低とは、第1種低層住居専用地域と第2種低層住居専用地域のことを指していいます。 第1種低層住居専用地域とは、低層住居の良好な環境を守るために定める地域のことをいいます。第2種低層住居専用地域は、第1種低層住居専用地域のように、閑静な住宅街ですが、小規模な店舗、コンビニなどがある地域です。2種とも住宅街が広がる地域として計画され、住環境には最も適した地域です。 |
インターネット対応 | インターネット対応とは、インターネットのプロバイダーとマンション管理組合が、常時接続できる専用線契約を行ない、固定料金によるシステムを導入していることをいいます。 インターネット対応では、回線使用料も含めて一戸あたり月額数千円程度でつないだまま使えるサービスです。またこのインターネット料金は、マンションによって管理費に含まれていることもあります。 |
ウィクリーマンション | ウィクリーマンションとは、短期契約で借りられるマンションのことをいいます。 原則として、1週間単位で契約するウィークリー型、1か月単位で契約するマンスリー型があります。ウィクリーマンションでは、賃貸マンションのように敷金・礼金・仲介手数料などの初期費用はかかりません。また、電気代や水道代、暖房費などがふくまれていることもあります。 |
ウォークスルークロゼット | ウォークスルークロゼットとは、WTC(walk-thruogh closet)と略称され、歩き回れるほどの広さを持つ収納庫のことで、出入り口が二つあり、歩いて通り抜けできる大型衣類収納のことをいいます。 ウォークスルークロゼットは、寝室、洗面化粧室の隣に設けられることが多く、歩いて入れるような広さの納戸に近いものです。 |
エントランス | エントランスとは、建物の出入り口のために設けられた空間のことをいいます。 人の出入りの多いいところでは、人の流れを処理するために広い大きな空間を必要とします。最近では、大規模なマンションが多く建設されています。これらのマンションでは、住民の数も多く、様々な面におこる支障が考えられことから、比較的に広くて大きなエントランスが設けられています。 |
追い焚き | 追い焚きとは、浴槽のお湯が冷めた時、再び、沸かすことができる機能のことをいいます。 入浴時間がまちまちの家庭や、複数人が使用するのに適しているのと、翌日もう一度入浴の際に使用することができます。この機能は非常に便利で、高温差し湯機能や、お湯が冷めて水位が下がったりすると感知して、自動的に適温、適量に戻す機能を備えた浴槽もあります。 |
オートバス | オートバスとは、浴室の外から、浴室のお湯張り追い焚き、温度調整などを操作できるシステムがついた浴槽のことです。 オートバスは、浴槽以外、例えばキッチンなどから操作できるシステムで2種類があります。1つめは浴槽に入れたお湯が冷めたり、お湯の量が減ったりすると、もう一度沸かす機能がついた「フルオートバス」2つめは、「セミオートバス」というもので、入浴後の足し湯、追い焚きは、手動で行なう浴槽です。 |
オール電化住宅 | オール電化住宅とは、住宅内で使うエネルギーのすべてを電気エネルギーでまかなうことをいいます。 オール電化住宅は、ガスや石油などに比べるとクリーンで、安全性が高く、環境にも優しい生活が期待されています。オール電化は、調理、給湯、冷暖房システムのことで、電気温水器、IHクッキングヒーターまたは床暖房システムなどの使用が上げられます。 |
押入れ | 押入れとは、上段、下段に分かれた襖の付いた収納スペースのことをいいます。 主に寝具を収納する場所とされています。押入れは、和室に設けられる約1畳分の広さの収納で、寝具などを収納するために設置されるものです。寝具類を詰め込みすぎると、中の空気が循環しないため、密閉状態となって湿気がたまりますやすくなります。そのため、通気や換気が必要とされています。 |
親子ドア | 親子ドアとは、幅の違う大小の開き戸を組み合わせたドアのことをいいます。 親子ドアは、観音開きのドアで、大小のサイズがあります。通常小さいほうは、鍵をかけて開かないようにし、ストッパーなどで止めておき、大型の扉だけを利用します。引っ越しなどでは、大小のドアを広げて使うと、ソファーやベットといった大型家具の搬入や大型家電の出し入れに便利なものとなります。 |
用語 | 説明 |
学生会館 | 学生会館とは、大学、短大、専門学校などの学生専用につくられた賃貸施設のことをいいます。 学生会館では、管理人が常駐していることがほとんどで、食事付きの場合もあります。部屋には、机やベッドなどの家具があり、バスとトイレやキッチンが共用のタイプ、またはワンルームマンションのタイプのものがあります。女子専用と男子専用の学生会館、また男女共可もあります。学生会館では、夜間の門限があるのが一般的です。 |
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学生限定 | 学生限定とは、学生に限って入居できるマンションや学生会館のことをいいます。 学生限定には、大学の周辺に多く所在し、大学、短大、専門学校などの学生専用につくられた賃貸施設のことです。部屋には、机やベッドなどの家具があり、バスとトイレやキッチンが共用のタイプ、またはワンルームマンションのタイプのものがあり、食事付きの場合もあります。女子専用と男女共可の学生会館、また男子専用もあります。 |
学生マンション | 学生マンションとは、入居の資格を学生だけに限定した賃貸マンションのことをいいます。 「学生専用マンション」ともいい、アパート形式もあります。学生マンションは、門限や外泊禁止などのルールがある学生会館のようなものとは違い、学生だけが入居することができるマンションです。一般の賃貸住宅と違わないのと、学生だけという安心感が持てることからユーザーに需要が広がっています。 |
楽器可 | 楽器可とは、楽器を弾いても問題のない部屋のことをいいます。 楽器可は、防音設備が整っている部屋のことで、マンションなどで楽器演奏を行なうことができることをいいます。また、隣の部屋に迷惑をかけずに大きな音で音楽を聴くこともできまが、楽器の種類が限定されている場合もあります。音大生や音楽を好む入居者などにとっては、非常に重宝される物件とされています。 |
空家賃 | 空家賃とは、賃貸契約を締結してから入居までに発生する家賃のことをいいます。 空家賃は、契約日と入居日が同じ日であれば、0ですが、契約日から入居日まで15日あいているときは、10日分の家賃が発生することになります。また、月の家賃を日で割った家賃のことを日割り家賃といいます。これは、月の途中で契約した場合、その月の家賃は契約した日(または翌日)から月末までの日数で計算されることになります。 |
ガレージ | ガレージとは、自動車などを収容するための建物のことで、主屋から離れたところに独立して設置されたものをいいます。 ガレージは、自動車などを収容するための建物で、車庫と呼ばれることがあります。不動産広告などにおいては「車庫」と記載する場合、柱や梁、壁、屋根などがある建物のことをいいます。この車を納める条件にある建物のことを、車庫と定義しています。 |
管理費 | 管理費とは、マンションの共用部分を管理するために必要な費用のことをいいます。 分譲マンションでは、管理組合が毎月管理費を徴収し、賃貸マンションやアパートの場合は、共益費として、家賃と同時に徴収されるのですが別に支払うケースと家賃に含まれるケースがあります。管理費には、エレベーターの保守点検、エントランスや廊下、共用施設の小修繕やメンテナンスなど、さまざまな項目の費用が含まれています。 |
共同住宅 | 共同住宅とは、一棟の建物の内部をいくつかに仕切って、それぞれを独立した住居として貸しだすことをいいます。 アパートなどと呼ばれることもあります。主に1階建て、2階建ての共同住宅のことを指していて、構造については木造や軽量鉄骨構造のものをいいます。最近では、重量鉄骨構造ものがあるため、マンションとアパートの外観や構造上の区別がつきにくくなっています。 |
居室 | 居室とは、日常、家族が多く居る部屋、居間、茶の間、居住、娯楽などのために使用する部屋のことをいいます。 建築基準法(建築基準法第2条4号)では、居住、執務、作業、集会、娯楽、その他これらに類する目的のため、継続的に使用する室を居室と定義しています。また居室について、法令で規定する天井高、採光、換気の条件を満たしていることを条件としています。住宅の玄関、廊下、階段、トイレ、洗面室、浴室、納戸は居室ではありません。 |
居住面積 | 居住面積とは、居室や書斎など、居住用の部屋の面積のことをいいます。 居住面積は、居住用の面積について、畳の数で表すことがあり、この床面積の合計のことをいいます。外壁や柱の中心線で囲まれた壁芯面積の合計で算出されます。また建築基準法において床面積のことを壁芯面積といい、壁芯面積とは、部屋を囲むコンクリート壁、柱の中心線で測られた建物の面積のことをいいます。 |
クッションフロア | クッションフロアとは、床下地の表面に貼りつける塩化ビニール製の床材のことをいいます。 表面に塩化ビニールを用いた床材で、わずかに弾力性がある素材をクッションフロアcushionfloorは、CFと略称されて呼ばれることがあります。クッションフロアは、中間層に発泡プラスチックやフェルトなどのクッション材をはさみ込み、麻布などで裏打ちしてます。 |
グルニエ | グルニエとは、フランス語で屋根裏部屋のことをいい他にアティックともいいます。 同じ屋根裏部屋でも、ロフトとは違います。ロフトは、天井高を高くして部屋の一部を2層式にした上部スペースのことをさしていいますが、グルニエは屋根裏を利用した収納スペースのことをいいます。建築基準法では、小屋裏物置等という扱いになります。 |
クローク | クロークとは、洋服入れを指していう言葉で、外来者の手荷物を一時的に預かる収納庫のことをいいます。 クロークも同じく洋服収納庫ですが、主に玄関ホールやエントランスに付随する収納などのことをさしていいます。衣類をしまう収納庫には、押入れや物入れなどの意味で使われるクロゼットがあります。クロゼットは、コートを入れられるサイズの奥行きや高さをもつ収納庫のことで、住宅やマンションの収納庫として設置されています。 |
クロゼット | クロゼットとは、押入れや物入れなどのことをいい、特に衣類をしまう収納庫のことをいいます。 クロゼットは、コートを入れられるサイズの奥行きや高さをもつ収納庫のことで、それより小さい収納庫は、通常、押入れや物 入れなどと呼ばれ、歩き回れるほどの広さを持つ収納庫のウォークインクロゼットと呼ばれるものがあります。 |
継続賃料 | 継続賃料とは、賃貸借契約の期間が終わり、引き続き契約を更新する際に設定される賃料のことをいいます。 賃料相場が上昇しているときは、新規賃料よりも上がりにくいため、その差を埋めるために更新料を借り手から請求する事があります。これは、貸し手と借り手との当事者間だけで成立している賃料であるため、市場においては知ることができないものとされています。 |
契約期間 | 契約期間とは、賃貸契約を締結してから終了するまでの期間のことをいいます。 契約期間は、2年が多く、契約期間が1年未満の賃貸契約は法律で認められていません。賃貸契約の場合、契約期間が終了して、更新しなかった場合はそのまま退去することになり、更新するときは再度契約書を作成します。なお、更新手続きでは、更新料が必要になることがあります。 |
契約満了日 | 契約満了日とは、契約で定めた契約期間が終わる日のことをいいます。 契約満了日は、賃貸借契約の家賃が発生する最後の日や更新の期日を迎える日となっています。解約の場合では、契約書を確認し、一ヶ月以上前までに解約の連絡するのが一般的とされていますが、建物によって契約や内容が異なる場合があるため、一ヶ月以上前に連絡しなくてはならない場合もあります。 |
軽量鉄骨構造 | 軽量鉄骨構造とは、鉄骨構造の一つのことで、軽量鉄骨を柱や梁に用いたものをいいます。 軽量鉄骨とは、厚さ1.6ミリメートルから4.5ミリメートル程度の薄い鋼板を成形した鉄骨のことをいいます。軽量鉄骨の建物は、「軽量鉄骨造」「軽量鋼構造」「薄板鋼構造」と呼ばれています。形は、溝形、リップ溝形、Z形、山形などがあり、主に住宅や小規模な倉庫、工場などの鉄骨造の建築物に使われています。 |
下宿 | 下宿とは、月極めの契約で部屋を間借りできるものをいいます。 部屋を提供する側のことを下宿屋と呼び、部屋自体や建物のことを下宿といいます。下宿は、旅館業法における営業形態のひとつとされ、風呂やトイレが共同のところが多くあり、学生専門に貸し出すことが一般的となっています。食事付きという形式がほとんどで、料金は部屋代と朝食、夕食の食事代が加算された家賃となっています。 |
結露 | 結露(けつろ)とは、温度が下がり、空気中の水蒸気が冷やされて水滴になる状態のことをいいます。 外の温度と住宅などの内部との温度差により、窓や壁、床、天井などは、暖かい室内の空気が冷たい外気によって冷やされ、結露が発生します。結露により、壁などにシミやはがれ、カビやダニの発生原因となります。建物の劣化を早めてしまいますので、修繕サイクルが短縮され、費用支出も多くなります。 |
原状回復義務 | 原状回復義務とは、売買契約などが解除されたとき、契約前の状態に戻す義務のことをいいます。 これは民法の規定によるもので、契約の解除が、契約の効力を最初に遡って消滅させるものとして、契約がなかったときと同じ状態に戻すことをいいます。ただし、これは賃貸アパートやマンションなどでは適用されません。原状回復とは、賃貸物件の退去時に、借主が室内に設置した造作などを自ら取り除いて貸主へ返還することをいいます。 |
公共賃貸住宅 | 公共賃貸住宅とは、公的な機関が建設または購入、受託管理、運営している賃貸住宅のことをいいます。 公共賃貸住宅は、公的な機関が公的資金を使って、低額所得者向けに安い家賃で賃貸する公営住宅のことをいいます。また、中堅所得層向けには、独立行政法人都市再生機構や地方住宅供給公社が賃貸する賃貸住宅などがあります。 |
更新料 | 更新料とは、契約期間の満了後も続けて住む場合、契約の更新を行なうために支払う料金のことをいいます。 更新料は、借主から貸主へ支払われる一時金のことで、更新料がある場合には、賃料1か月程度の金額を支払います。ただし、契約書に何も書かれていなければ、更新料について支払う義務はなく、契約時に確認しておくべき事項とされています。また、借地については、原則として法定更新されることが多くあります。 |
コーポ | コーポとは、共同住宅のひとつのことをいいます。 コーポは、主に2階建て以下の木造で建築されたものを呼び、小規模なものは、アパートと呼ぶことがあります。また、このような共同住宅では、一棟の建物の内部をいくつかに仕切り、それぞれを独立した住居として貸し、アパートなどともいわれ、主に1階建てや2階建ての共同住宅のことを指していいます。 |
腰高窓 | 腰高窓とは、腰の高さにある窓のことをいいます。 腰高窓は床に面する部分は通常壁で、腰の高さの床上1メートル程度のところに窓が設置されています。腰高窓を設置する理由は、バルコニーのない面において設置できるという点が上げられ昼光を室内に取り入れて、室内を明るくすることができます。 また、腰高窓の中でも外に出っ張って設置された窓のことを出窓といいます。 |
小屋裏収納 | 小屋裏収納とは、屋根と天井との間にできる空間を利用した収納スペースのことをいいます。 小屋裏収納には、ロフトやグルニエというものがあります。グルニエとは、フランス語で屋根裏部屋のことで、屋根裏を利用した収納スペースのことで、ロフトは、天井高を高くして部屋の一部を2層式にした上部スペースのことをさしていいます。 |
混合水栓 | 混合水栓とは、ひとつの蛇口から水とお湯を吐水するタイプの水栓をいいます。 混合水栓には、シングルレバー式といい、ひとつのレバー操作で湯水混合や水量調整ができるもの、ツーハンドル(ツーバルブ)式水と呼ばれるそれぞれのハンドルでお湯の温度と水量の調節をするものがあります。さらに、サーモスタットによって設定した湯温で自動的に調整できるサーモスタット式があります。 |
少しお待ち下さい